好きな言葉part1
昔からなんだけど最近輪をかけて物忘れが激しくて
私、若年性のアルツハイマーなんかと思う。
だから覚えているうちに感動した言葉をここに残させて下さい。
まずは10年前、まだ夫と離婚する前、家に引きこもってた時に読んだ相田みつをさんの詩集から
『人里はなれた谷間の白百合の花は 誰にも見てもらえないのですが 少しのかけ引きもなく 精一杯の美しさで咲いています』
人間の努力やがんばりは他人に見せる為のモノではなく、自分の心の中に刻まれていく。評価されないと嘆く前に、ただひたすらに、精一杯に。
こんな人になれたら最高じゃないですか!?
相田みつをさんの言葉はどれも好きなんですが中でもこの詩は私を変えようとしてくれた物でした。
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